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【神奈川】

さがみロボット産業特区 18年度以降も継続 知事が表明

 黒岩祐治知事は十六日、ロボット関連産業の商品開発や実証実験を支援する県の「さがみロボット産業特区」を二〇一八年度以降も継続する考えを表明した。県議会代表質問で、長田進治議員(自民)に答えた。

 さがみロボット産業特区は、相模原市や厚木市、藤沢市など県央と湘南の十二市町が対象。生活支援ロボットの実用化と普及をテーマに規制緩和や財源補助などで、大学や企業などの実証実験や商品開発を支援してきた。特区に指定される期間は一三年度から来年三月までの五年間だった。

 黒岩知事は「オリンピックもあり、安心安全の確保など、さまざまな課題に対応する必要がある」と、二〇年の東京オリンピック・パラリンピックでの会場警備などのロボット活用の可能性にも言及した。

 特区では、公道での乗用車の無人運転の実証実験、がれきの上を進む災害救助支援ロボットや高齢者向けコミュニケーションロボット開発などが行われ、いくつかの機器やロボットは商品化された。 (布施谷航)

 

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