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【神奈川】

遊具事故で小2重傷 茅ケ崎市が和解金2000万円

 茅ケ崎市西浜小学校で六年前、当時小学二年生だった男子(13)が、高さ約三メートルの複合遊具から転落した事故で、市は男子の保護者に二千万円支払うことで和解する見通しとなった。市教育委員会が十九日、明らかにした。

 市教委によると、男子は二〇一一年七月、ジャングルジムや滑り台、はしごなどが組み合わさった遊具「アマゾンジャングル」で遊んでいた時、足を滑らせて転落。頭蓋骨を折る大けがをし約一カ月入院した。

 男子の保護者は一四年十月、市の管理責任を問う訴訟を起こし、今年五月三十日、「市側が二千万円を支払い、アマゾンジャングルを撤去する」という条件で和解することに合意した。

 市教委によると、同様の遊具は西浜小学校のほか、市内十一の小学校で設置。地面にゴムマットを敷くなどの対策を取ったという。

 市は、現在開会中の市議会で、和解に関する議案を上程している。 (布施谷航)

 

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