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【神奈川】

「鍛え直し4年後メダル」 デフリンピック市内の2選手、市長に報告

福田市長(右)に大会結果を報告する吉田選手(中)と太田選手=市役所で

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 トルコで先月開かれた聴覚障害者の国際総合スポーツ大会「デフリンピック」で活躍した、川崎市在住の二選手が十七日、市役所を訪れ福田紀彦市長に大会結果を報告した。

 男子マラソンで九位だった吉田利幸選手(29)=中原区、東芝情報システム勤務=と、バドミントンの混合ダブルスと団体戦でともにベスト8の太田歩選手(26)=同、JALサンライト勤務=で、いずれも初出場。

 吉田選手は「メダルが目標だったが達成できなかった。鍛え直して四年後にメダルを取りたい」、太田選手は「食事や洗濯、会場案内などをするボランティアがいて、競技に専念できた」とそれぞれ話した。福田市長は「市内で障害者スポーツを広めるために力を貸してほしい」と要望した。

 二人の勤務先には実業団チームがなく、吉田選手は多摩川のサイクリングコースや等々力補助競技場などで月に五百〜六百キロを走り、太田選手は、横浜市や東京都品川区の一般のクラブチームに参加して練習を重ねているという。 (小形佳奈)

 

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