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【神奈川】

パレードで交通安全訴え 麻生 篠原さん一日署長

交通安全パレードで、オープンカーから沿道の区民らに手を振る、一日署長の篠原梨菜さん(右)。左は田中正博署長=麻生区で

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 秋の全国交通安全運動(二十一〜三十日)を前に二十日、川崎市麻生区の交通安全対策協議会は区内で交通安全パレードを行った。雨による中止が続いていたため三年ぶり。麻生署の一日署長に委嘱された民放のお天気キャスター篠原梨菜(りな)さんもオープンカーに乗り、交通安全を呼び掛けた。

 同署で行われたパレードの出発式では「自転車や高齢者のかかわる事故が増えているというニュースを耳にするたび、祖父母の顔を思い出し心配になる。心と時間にゆとりを持つことが大切だと思う」とあいさつした。

 パレードは同署から新百合ケ丘駅までの約一キロ。区内の交通安全母の会、町会連合会などから約百人が参加した。オープンカーで田中正博署長の隣に座った篠原さんは、にこやかに沿道の区民らに手を振った。

 同署によると、区内では今年、人身事故が十九日現在三百二件と前年同期比で五十五件増えているが、交通事故死者数はゼロ。昨年三月二十九日に起きて以降、交通死亡事故が起きていない。同区でもバイクや自転車など二輪車が関わる事故が人身事故全体の約四割を占めているという。 (山本哲正)

 

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