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【神奈川】

70回目の「秦野たばこ祭」 「じんじん」出演者ら700人が記念パレード

昨年のたばこ音頭千人パレード(秦野市提供)

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 秦野市最大の観光行事「秦野たばこ祭」が二十三、二十四日、市役所や隣接する本町小学校一帯で開かれる。七十回の今年は記念行事として、同市が舞台で、市民千人が撮影に協力した映画「じんじん〜其(そ)の二〜」の出演者らによるパレードがある。

 二十三日は、パレードが午後零時十分に同小をスタート。映画のヒロイン鶴田真由さんらがオープンカー四台に分乗し、総勢七百人で午後一時半まで市中心部を行進する。祭り用に制作した映画のダイジェスト版(四十五分)を午後六時半から市役所西庁舎で上映した後、出演者、監督のトークショーを開く。青森ねぶた、阿波踊りもある。

 二十四日は手作りランタン十台、電飾したフロート車三台が巡行する。たばこ音頭千人パレードには、市内の聴覚障害者団体が初参加し、ボランティアの動きに合わせて踊る。フィナーレの花火は例年の三倍、二千発を放つ。

 秦野のたばこ栽培は江戸時代、富士山噴火後のやせた土地でも育つ作物として拡大。日本三大銘葉になったが、一九八四年に終了した。祭りは、たばこと共に発展した歴史を残すために続け、毎年二十万〜三十万人が訪れる。

 問い合わせは市役所の実行委員会=電0463(82)5111(代表)=へ。 (西岡聖雄)

 

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