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【神奈川】

新施設で爆弾テロ訓練 川崎市スポーツ・文化センター

観客席で負傷者役(中央)を救助する消防署員たち=川崎市川崎区で

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 十月一日に開館する川崎市スポーツ・文化総合センター(愛称・カルッツかわさき)=川崎区富士見一=で二十五日、爆弾テロを想定した訓練が行われた。カルッツの職員はじめ、消防や警察などから総勢約百二十人が参加し、危険物の探知や負傷者の救助などに取り組んだ。

 大体育館で爆発物が爆発して多数の負傷者が出たことを想定。カルッツの職員が避難誘導と初期消火に当たり、防護服を着た川崎、川崎臨港の両消防署の救助隊員が、負傷者役を救助した。そのほか、爆弾に見立てた紙袋は、県警の爆発物処理班がエックス線で中身を調べた後、専用のマジックハンドを使って取り除いた。

 川崎消防署の西村崇警防第二課長は訓練後、「多くの市民の利用が見込まれる施設。警察と消防が連携し、万一の事態に備えたい」と話した。 (大平樹)

 

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