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【神奈川】

ユニバV、プロ入り報告 ジャーメイン良選手 地元・厚木市役所を訪問

小林市長(右)から「栄光の楯」を受け取るジャーメイン選手=厚木市役所で

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 台湾の台北市で八月に開かれた学生スポーツの祭典「第29回ユニバーシアード夏季大会」にサッカー日本代表として出場し、三大会ぶりの優勝に導いた厚木市出身のジャーメイン良(りょう)選手(22)=流通経済大四年=が同市役所を訪問した。

 小林常良市長に金メダルを披露するとともに、卒業後のJ1仙台への入団を報告。小林市長は国際大会で活躍した選手に贈る「栄光の楯(たて)」を手渡し、「厚木の誇りだ」と称賛した。

 ジャーメイン選手は米国人の父と、日本人の母を持つ身長182センチのフォワード。厚木第二小、厚木中を卒業し、高校は千葉県の強豪、流通経済大柏に進んで実力を磨いてきた。大会では50メートル6・0秒の快足を武器に6試合で4得点し、1−0で制したフランスとの決勝でも唯一のゴールを挙げた。

 懇談では、同席した厚木第二小の校長が卒業文集を示しながら「将来はプロサッカー選手になると書いていた。夢をかなえてすごい」とうなった。

 ジャーメイン選手は小中学生の頃に所属した南毛利FC、FC厚木ジュニアユース時代を振り返り「決してうまい選手ではなかった。コーチが厳しく育ててくれた」と感謝の言葉を述べた。

  (井上靖史)

 

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