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【神奈川】

<衆院選>各区の顔ぶれ(6)

【16区】相模原市緑(中西部)・南区(西部)、厚木・伊勢原・座間市(北部の一部)、愛甲郡【17区】小田原・秦野・南足柄市、足柄上・足柄下郡【18区】川崎市中原(西部)・高津・宮前区(9区を除く区域)

写真

◆16区 激しくぶつかる前職2人

義家弘介46 (元)文部科学副大臣 自<前><2>

後藤祐一48 (元)安保委理事   希前<3>

池田博英54 党地区委員長   共新 

 前回、前々回も争った三人の戦いになりそう。前職二人は過去一勝一敗で今回も激戦とみられる。

 元高校教諭で「ヤンキー先生」こと自民前職の義家は、千五百票差で敗れた前回の雪辱戦。毎週月曜朝に駅前に立ち、手作りの国政報告チラシを配る。

 「政権交代可能な受け皿をつくるのが野党の責任」と民進から希望へ移った前職後藤。消費増税凍結など新党の政策を訴える。厚木高校OBらの支持基盤も分厚い。

 広島出身の池田は核兵器廃絶や、学生ら若者の生活支援の充実を唱える。

◆17区 支持広い自に希と共挑む

牧島かれん40 (元)内閣府政務官  自前<2>

神山洋介42 (元)内閣委理事   希<前><2>

横田英司59 党県委員     共新 

 自民牧島、希望神山の前職二人の対決は四回目。河野洋平・元衆院議長の後継として政界入りした牧島は河野以来の支援者に加え、青年、女性層にも支持を広げている。

 神山は二〇〇九年に牧島を破って保守王国に風穴を開けたが、前々回と前回は敗れた。民進党の前原誠司代表に近く、訴えをどこまで浸透させられるかが鍵になる。

 先月の真鶴、箱根両町議選で、共産候補が前回より得票を伸ばした。共産新人の横田は「町議選なのに政権打倒を期待する声援が多かった」と、反自民の広がりに手応えを感じている。

◆18区 自、希、急きょ移動の共争う

山際大志郎49 (元)経済産業副大臣 自前<4>

三村和也42 (元)海賊テロ特理事 希元<1>

若林靖久32 党准県委員    共新 

 過去二回は野党候補が乱立。今回は希望の候補者調整で元職樋高剛が千葉12区へ国替えし、三人の争いになりそう。

 自民前職の山際は、経産副大臣として政権で経済政策を担ったことをアピールする。

 希望元職の三村は「政権選択の選挙にする」と強調。樋高の支持者や政権批判票の取り込みを狙うが、前職相手の厳しい戦いになるとみる。

 共産は、いったん7区での出馬を表明した新人若林を擁立。立憲民主が7区で候補を出すことになり、野党共闘で急きょ18区に移った。 =おわり

 【記事の見方】

 ■選挙区

 名前 年齢 肩書(1)(2)(3)

(1)は届け出予定党派。(2)は前職、新人、元職の区分、<前>は前回比例代表での当選者。(3)は当選回数。党派は自=自民、希=希望、公=公明、共=共産、立=立憲民主党、維=日本維新の会、社=社民、諸=諸派、無=無所属。敬称略

 

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