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【神奈川】

鎌倉市長選 候補者の横顔<下>

(届け出順)

◆中学からいじめなくす

 石田智嗣(いしだ・ともつぐ)さん 55 無新 

 裁判で、子どもを虐待した父親の弁護を担当した。児童相談所や市役所などで相談できる支援制度を全く知らず、孤立していた。「これではいけない」と感じ、「大勢の人を助けよう」と立候補を決意した。

 弁護士としていじめ問題に携わってきた経験から、市内全中学校の授業で「いじめをなくすプログラム」を実施するとし、「受動喫煙防止の条例を制定し、飲食店、公共の場所を禁煙にしたい」と語る。緑が削られ、景観が悪化しているとして、宅地の乱開発にストップをかけるとも唱える。

 大学卒業後、二十年近くかかって弁護士資格を取得した。両親と三人暮らし。

◆福祉や介護 鎌倉で共生

 松尾崇(まつお・たかし)さん 44 無現<2>

 これまでの二期八年を振り返り「合格点とは言えない」と自己評価する。反省点として市議会との対立、職員の不祥事多発、市民への説明不足などを挙げる。

 山積する課題の中で、市役所の深沢移転を「積極的に訴えていく」とする一方、山崎のごみ焼却炉新設は「住民の反対を押し切ってまで強引には進めない」とトーンダウンさせた。新たな公約として「仮称・かまくら共生条例を制定し、福祉、子育て、介護などを総合的に進める」ことを掲げる。

 同市議長だった父の影響を受け政治家に。週末に海沿いをジョギングするのが楽しみ。妻と子ども三人。

 

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