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【神奈川】

サイバー犯罪 被害と対策学ぶ セキュリティー担当者らシンポ

シンポジウムでサイバー犯罪対策について議論する専門家ら=横浜市中区で

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 多発するサイバー犯罪の被害例や対策を学ぶシンポジウムが19日、横浜市中区の市開港記念会館で開かれた。県警と市が主催し、企業のセキュリティー担当者や教育関係者ら約300人が参加した。

 大学教授や弁護士ら専門家7人が講演とパネルディスカッションに臨み、フリーマーケットアプリ「メルカリ」でコンピューターウイルスが売買されるといった最新の犯罪例や手口を紹介。「個人情報漏えいの最大の対策は、ソフトウエアのこまめなアップデート」などとアドバイスした。

 未成年者が不正ソフトを作成するなどし、加害者になる例が多いとの指摘もあった。情報セキュリティ大学院大の湯浅墾道(はるみち)学長補佐は「プログラミングはプラモデル作りに似ていて、興味本位で不正ソフトの作成を始めてしまう子もいる。違法だと家庭や学校で徹底して教えることが重要だ」と話した。 (加藤豊大)

 

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