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【神奈川】

<衆院選>自民11議席確保、公明敗れる 4、6、12区は立民が躍進

 二十二日投開票の衆院選で、県内の小選挙区では二十三日午前零時すぎまでに十六人が当選を確実にした。うち自民が十一人を占め、前回二〇一四年並みの勢力を維持する見込み。野党は立憲民主が躍進したものの、希望は苦戦。投票率は51・49%(仮確定)と、前回の確定値(53・88%)に比べて2・39ポイント下がり、前回に続き過去最低を更新した。 (衆院選取材班)

 自民は公明の前職がいる6区以外で候補者を立て、うち十六人が前職という手堅い布陣で臨んだ。2、3、11、13、15区は圧倒的な知名度と実績を生かし、選挙戦を終始、優位に展開した。残る一人の元職は、強固な地盤を持つ無所属前職に及ばなかった。

 希望は十六人が立候補。前職の四人を中心に民進系候補が半数を占めた。序盤は優勢だった選挙区でも失速し、擁立した全選挙区で苦戦か接戦になった。

 公明で唯一立候補した前職は比例重複でないため連日、党幹部が応援に駆けつけるなど総力戦を展開したものの、接戦の末敗れた。

 前回は全選挙区で候補を立てた共産は、候補者調整により十二人が立候補した。うち唯一の前職は知名度をアピールしたが、支持を広げられなかった。

 立民は前職三人を含む六人が出馬。前職が立候補した6、12区のほか、新人が前職二人に挑んだ4区も激戦を制して初当選した。他にも与党の前職と競っている選挙区があり、政権に批判的な層を取り込むことに成功した。

 

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