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【神奈川】

彫り刻む 本小松石の魅力 西巻さんら作品展

会場で作品の前に立つ西巻さん=秦野市で

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 真鶴町で産出される全国有数の高級石材「本小松石」を使った石彫作品展が25日、秦野市立野台1の「ぎゃらりー ぜん」で始まる。入場無料で11月5日まで。

 本小松石を中心にした石彫作品を手掛ける伊勢原市の彫刻家、西巻一彦さん(57)が知り合いの彫刻家ら3人に呼び掛けて企画した。石を鋭角に削ったものや、細かく削ったり磨いたりして仕上げた繊細な作品など計約30点が並ぶ。

 また、会場の一角に真っ赤なボタンの花の絵を飾り、その下に本小松石で彫ったボタンの花を配置。二次元と立体を組み合わせて花が落ちる様子を表現した、実験的な作品も紹介する。

 ネコやスズメなどの作品を出品した西巻さんは「本小松石は手を加えることで色調が変わってくる。それぞれの作家の作品を通して、地元の石のおもしろさを感じてもらいたい」と話した。

 問い合わせは「ぎゃらりー ぜん」=電050(3555)4031=へ。 (布施谷航)

 

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