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【神奈川】

港南署員らが見守り 防ぐ通学路事故 児童ら7人死傷1年で

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 横浜市港南区大久保の市道で集団登校中だった市立桜岡小学校の児童の列に軽トラックが突っ込み、七人が死傷した事故から二十八日で一年になる。港南署は二十七日、地域の交通安全意識を高め同様の事故を防ごうと、同小の通学路で見守り活動を行った=写真。

 事故では同小一年の田代優(まさる)君=当時(6つ)=が死亡し、児童ら六人が負傷した。この日は署員ら四十人が交差点などに立ち、同校正門前では、県警の白バイ隊員が児童に「車が通るから後ろに気を付けて」と注意を促し、自転車の人には「通学路なので減速を」などと声掛けした。

 事故を受け学校は通学路を変更し、県警は周辺六カ所に通学時間帯の通行規制を新たに設けるなどの対策を取った。同校の高島典子校長は「事故のことを忘れた教職員は誰一人いない。二度と悲劇が起きないよう地域と連携して見守りを続ける」と話した。 (加藤豊大)

 

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