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【神奈川】

散策で知る旧東海道の歴史 来月11日にウォーク

昨年のイベントの様子(川崎区提供)

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 旧東海道の名所や歴史を知ってもらおうと、川崎市川崎区−横浜市鶴見区を歩くイベント「旧東海道ウォーク」が11月11日、開かれる。散策コースでスタンプを集めた人に記念品が贈られる。川崎区の担当者は「地元のことを知らない人は多い。散策して、地域への愛着を深めてほしい」と話している。 (大平樹)

 イベントを催すのは、両区と、地域振興に取り組む市民団体「東海道川崎宿2023」。

 コースは、京急大師線港町駅前(川崎区)から京急生麦駅前(鶴見区)までの全長約十二キロ。

 当日午前九時から午後二時まで、港町駅とJR川崎駅東口広場、JR鶴見駅東口広場でスタンプ帳が配られる。それに示されたコースには、周辺の史跡など二十一カ所のチェックポイントが書かれており、参加者はそのスタンプ台でスタンプを押す。

 記念品は、すべてのポイントでスタンプを押した人向けと、四カ所以上の人向けがある。午後四時まで、港町駅と八丁畷駅前、生麦駅前の生麦事件碑前で引き換える。

 チェックポイントは川崎区に十六カ所、鶴見区に五カ所設けられる。川崎区側では今回、港町駅前の徳泉寺を新たに加えた。初代川崎市長を務めた石井泰助氏の墓があるという。各ポイント周辺の飲食店などでは、スタンプ帳を持参するとサービスが受けられる。

 イベントは川崎区が二〇一三年、東海道川崎宿の成立から四百年を迎える二三年に向けたPRとして単独で始め、今回で五回目。一四年に東京都大田区と合同開催し、鶴見区とは昨年に続き合同で開く。川崎区地域振興課によると、昨年は約千七百人が参加した。

 参加無料で雨天決行。問い合わせは、川崎区地域振興課=電044(201)3136=へ。

 

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