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【神奈川】

生涯、功績 按針に迫る 家康の外交顧問を務める 横須賀の団体が冊子

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 徳川家康の外交顧問を務めた英国人、三浦按針(ウィリアム・アダムズ)の生涯や功績、ゆかりの地を紹介する冊子「青い目の侍ANJIN」を、横須賀市の市民団体「按針のまち 逸見を愛する会」が作成した。近く、約6000部を市役所などで無料配布する。

 冊子はA5判16ページ。1600年にオランダ船「リーフデ号」で大分に漂着し、天文学など西洋の知識や世界情勢を家康に伝えた後、三浦郡逸見村(現在の横須賀市)に領地を与えられるまでの歩みを解説。按針の供養塔がある塚山公園や法要が営まれる浄土寺のほか、どぶ板通りなど周辺の観光スポットの情報も掲載している。

 同会は、逸見地域の歴史や文化の継承を目指して2007年に設立。冊子は、来月11日午後2時から同市西逸見町のウェルシティ市民プラザで、按針の大河ドラマ化を目指して開くセミナー(入場無料)でも配る。問い合わせは浄土寺内の同会=電046(822)1033=へ。 (福田真悟)

 

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