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【神奈川】

麻生養護の体育館 交流拠点に 放課後や土、日曜を地域に開放

バドミントンなどを楽しむ麻生スマイルクラブの利用者ら=麻生区で(麻生スマイルクラブ提供)

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 川崎市麻生区の県立麻生養護学校の体育館が、スポーツを核とする地域交流拠点となるよう、住民や障害者らに開放されている。放課後などに、障害のある人もない人も一緒にスポーツなどを楽しむことで、障害者への理解促進や、障害者スポーツの普及を図るのが狙い。 (山本哲正)

 県と県教育委員会、NPO法人高津総合型スポーツクラブSELFの協働事業。

 県は地域の課題に取り組む事業を進めており、同校体育館が今月から本格的に開放されることになった。

 この交流拠点「麻生スマイルクラブ」は、麻生養護学校の都合に合わせて、平日の放課後や土、日曜の主に午前に開催される。健常者や身障者が、バドミントンや卓球、パラリンピック競技のボッチャなどのスポーツを楽しむことができる。

 事務局のSELFによると、麻生スマイルクラブは受益者負担で運営されるという。SELFの担当者は「有料だが、初回は無料。スポーツを一緒に楽しみながら障害者と交流できるので、気軽に立ち寄ってほしい」と話している。チケットは中学生以下と七十歳以上、障害者は一回三百円、一般は五百円。

 県など事業主体は、今後三年かけて運営のモデルをつくり、他校にも広げたいという。

 問い合わせは、平日の午後三時から同八時ごろまで、麻生スマイルクラブ=電080(4677)2509=へ。

 

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