東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

子どもたち手作り 商いに挑戦 あす 夢パークで「ゆめ横丁」

店の柱を建てる準備をする子どもたち=高津区で

写真

 子どもたちが店をつくり、商いをするイベント「こどもゆめ横丁」が五日、川崎市高津区の市子ども夢パークで開かれる。二十日の「かわさき子どもの権利の日」に合わせて夢パークが毎年開催しており、商いを通じて自分が社会の一員であることを意識してもらうことなどが狙い。(山本哲正)

 夢パークは、NPO法人などが運営。遊び場やフリースペースなどがある。ゆめ横丁では、近隣の小中学生が、二〜六人のグループごとに約三十店を出す。店は二畳ほどのスペース。ホットケーキを焼いて売る店や、的当てのゲームの店などがある。

 現金を使い、実際の売買を体験。もうけの10%は「横丁税」として集め、使い道も参加した子どもたちで決める。これまでは夢パーク内の遊具や、翌年のゆめ横丁に使うペンキやくぎなどの購入費に充ててきたという。

 先月三十日、夢パークの広場で、子どもたちは、木材をのこぎりで切るなどして店の骨組みや壁を作った。ビーズを使った手作りのミサンガを売るという小学生女子三人グループの一人は「手作り品を売るのは初めてだから楽しみ」と話した。夢パークのスタッフは「建物づくりから接客まで、子どもたちの取り組みを見てほしい」と話している。

 夢パークは高津区下作延五の三〇の一。こどもゆめ横丁は午前十一時〜午後三時。問い合わせは、夢パーク=電044(811)2001=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報