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【神奈川】

ふんのにおいで当てて 希少動物10種 ズーラシア6日まで募集 五感で学ぶ生態

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 動物園で飼育している希少種のふんのにおいをかいで、どんな動物かを当てる「くんくんPlanet〜うん香道(こうどう)で旅する地球」が11日、よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)で開かれる。主催する世界自然保護基金(WWF)ジャパンは「知識偏重にならないよう、五感を使って動物の生態を学んでほしい」としている。

 当日は、WWFジャパンが名付けた容器「うん香道」の中にあるふんのにおいをかぐ。においを言葉で表現し、どのような物を食べているか想像。続いて、獣舎の前で飼育員の作業服のにおいなどもかぎ、動物の種類を当てる。最後に、においを表現した文章と動物の写真をセットにしたアルバムを作成する。

 対象の動物はインドゾウ、スマトラトラ、レッサーパンダ、オカピ、チンパンジー、ライオンなど10種。いずれも国際自然保護連合(IUCN)で絶滅危惧種に指定されている。

 WWFジャパンの担当者は「うんちのにおいは動物によって全然違い、特徴がよく表れる。うんちから、希少動物が生息する環境や保護に思いをはせてほしい」と話している。

 午前と午後の2部制で、対象は小学生以上の親子。いずれも定員50人。6日までに申し込みが必要で、応募者多数の場合は抽選。入園料(一般800円、小中学生200円など)と別に参加費500円。申し込み、問い合わせはWWFジャパンのホームページかメール=edu@wwf.or.jp=へ。 (志村彰太)

 

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