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【神奈川】

横浜高島屋が臨時託児所 年末商戦で従業員支援

横浜高島屋が設置した臨時の託児所=横浜市西区で

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 年末商戦に向けた人手不足の解消と、子育て世代の働きやすさ向上のため、横浜高島屋(横浜市西区)は十一〜十二月の日曜に、店内で働く従業員向けの臨時託児所を設置した。効果を見て、来年以降も継続するか決めるという。

 託児所設置初日の十二日、同店の事務所ビルでかわいらしく飾り付けた会議室に、一〜七歳の子ども十八人が預けられ、複数の保育士を含む八人が面倒を見ていた。部屋の面積は七十平方メートルで、最大二十人を午前九時〜午後七時に預かる。同社社員に加え、テナントの従業員も利用できる。

 妻も同店で働き、長男(6つ)と長女(3つ)を預けた小泉博幸さん(34)は「これまで、日曜に働くときは互いの両親に面倒を見てもらうか、どちらかが休むかしていた。これで仕事に専念できる」と感想を述べた。

 高島屋は今年、子育て中の社員二百人に働きやすい環境についてアンケートし、「日曜保育があれば助かる」との回答が八割に上った。そこで、社員数が多い横浜高島屋で実験的に託児所を設けることにした。期間は十二月二十四日まで。

 青木和宏店長は「利用者の声、効果を見ながら本格実施を検討する」と話している。 (志村彰太)

 

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