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【神奈川】

児童ら「田んぼアート」挑戦 JAセレサ川崎

田植えをする岡上小6年生の様子

写真

 JAセレサ川崎が創立20周年を記念し、19日、川崎市内の11支店で農業まつりを開く。節目に際し、上空から見た場合に分かる文字や絵を水田に描く「田んぼアート」に取り組んだ。この様子などを撮影した動画をまつりの全会場で上映する。 (山本哲正)

 セレサによると、田んぼアートでは、通常の品種「はるみ」と、葉の緑色が濃くなる古代米の一種を使用。市立岡上小学校(麻生区)の六年生とセレサ役員らが六月、同小近くの水田で田植えをした。

 その後、稲が成長し、古代米を植えた部分が上空から見ると「JAセレサ川崎 20th in岡上」と浮かび上がるようになった。八月、小型無人機「ドローン」を飛ばして空撮。その映像のほか田植えの様子なども入れて約三分の動画にまとめた。ナレーションは入れず、静かな音楽とテロップだけ。

 岡上の町並みも空撮しており、「今もなお、豊かな自然と農業が残る美しい地域」と紹介されている。

 十月五日に本店(宮前区)で開かれた二十周年記念式典で上映したところ、「農の良い雰囲気が伝わる」と好評だったという。

 セレサは一九九七年に市内四つのJAが合併して発足。「地域との共生」を基本理念とし、麻生、宮前の両区には大型農産物直売所「セレサモス」が開設されている。

 まつりの内容は会場によって異なるが、農畜産物の即売や投げ餅などが予定されている。各会場とも午前九時〜午後二時。雨天決行。JAセレサ川崎のホームページで各支店の住所と電話番号を紹介している。問い合わせは、JAセレサ川崎=電044(877)2111=へ(十七日午後五時まで)。

 

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