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【神奈川】

横浜港 明治からの変遷 中区で企画展「みなとみらいの誕生」

戦前の造船所の写真などが並ぶ企画展=横浜市中区で

写真

 横浜市のみなとみらい21(MM21)地区の変遷を振り返る企画展「ウォーターフロント・シティ横浜 みなとみらいの誕生」が来年一月八日まで、中区の横浜都市発展記念館で開かれている。

 同地区では一八九一(明治二十四)年、「横浜船渠(せんきょ)会社」(後の三菱重工業横浜造船所)が発足。船の修理用ドックを、今の桜木町駅に近い海岸に築造した。後に貨客船「氷川丸」などを造る造船所に発展した。

 戦後、船の大型化に造船所が対応できず、鉄道用地や埋め立て地とともに再開発された。こうした流れを写真や模型など計百八十点の資料で読み解いていく。

 同館主任調査研究員の青木祐介さん(44)は「MM21地区は横浜の新しさの象徴のように見える。だが、背景に横浜港の明治以降の歴史が横たわっていることを感じてほしい」と話す。

 一月八日を除く月曜と、十二月二十八日〜一月三日は休館。観覧料は一般三百円、小中学生百五十円。毎週土曜日は高校生以下無料。問い合わせは同館=電045(663)2424=へ。 (梅野光春)

 

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