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【神奈川】

相模総合補給廠の返還地 相模原市が来年度から市民に貸し出す方針

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 相模原市は来年度から、相模総合補給廠の一部返還区域を地域の盆踊りや商業催事などで市民に貸し出す方針を決めた。駅北側に広がる一等地の活用が進む。

 米軍は二〇一四年九月、道路部分二ヘクタールと合わせた十七ヘクタールを国に返還した。市はそのうち、米軍住宅や立ち木が残っている場所を除いた四・七ヘクタールを今年四月以降、財務省から委託を受けて管理。約千二百万円かけ、除草や基準値を超す鉛が検出された場所をアスファルトで覆うなどしている。

 市は今月上旬、経済団体と共催でイベントを実施し、来年度からは市が絡まない行事でも使えるようにする。残る一〇・三ヘクタールについては、国が米軍住宅などを撤去した後の二〇二七年ごろまでに公共施設や商業施設を整備する構想を描いている。 (井上靖史)

 

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