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【神奈川】

等々力で一大事 テロ想定の訓練 8機関121人が連携

けが人救出の訓練をする救急隊員=川崎市中原区で

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 川崎市等々力陸上競技場(中原区等々力)で21日、爆破テロを想定した訓練が行われた。2019年のラグビーワールドカップ(W杯)や、20年の東京五輪・パラリンピックを控え、各機関の連携を図るのが目的。

 訓練には、市消防局や中原署のほか、市が指定している日本医科大学武蔵小杉病院(中原区小杉町)の災害医療派遣チーム「川崎DMAT」など、8機関から121人が参加した。

 サッカーの試合中に観客席で爆発が起き、多数のけが人が出たという想定で開始。競技場スタッフによる通報や避難誘導、救急隊員らによるけが人救助や搬送、治療の優先順を決める「トリアージ」などが行われた。爆発のおそれがある不審物が見つかったという想定で、県警が不審物を回収し解析する訓練もあった。

 東京五輪の際には、同競技場と隣接する補助陸上競技場で英国チームが事前キャンプを実施することが決まっている。 (小形佳奈)

 

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