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【神奈川】

箱根の2美術館 冬の夕暮れ彩る

来館者の提灯も光る彫刻の森美術館のライトアップ

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 箱根町の二つの美術館で、冬の夕暮れを彩る新企画が始まった。彫刻の森美術館(二ノ平)は野外彫刻をライトアップ。星の王子さまミュージアム(仙石原)は恒例の野外上映に声優のナレーションを入れた。ともに来月八日まで。

◆彫刻の森 名作19点と来館者が輝く

 彫刻の森では、ヘンリー・ムーアらの名作十九点をライトアップ。来館者に貸し出す発光ダイオード(LED)を内蔵した提灯(ちょうちん)の色もエリアごとに変わり、独特の夜景を演出する。

 来館者数が約三割減る冬場の打開策として光のアーティスト高橋匡太(きょうた)さん(47)に依頼。高橋さんは「彫刻の空間を生かしたライティングと、『来館者も輝こう』という両面からアプローチした」と説明する。点灯時間は午後四時半〜六時、入館料は大人千六百円。問い合わせは美術館=電0460(82)1161=へ。

星の王子さまミュージアムの野外映像=いずれも箱根町で

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◆星の王子さま 世界観表す映像

 星の王子さまミュージアムは二〇一一年からこの時期、童話「星の王子さま」の世界観を表す映像(五分)を野外上映している。ナレーションを担うのは若手声優の梅原裕一郎さん。フランスの貴族の家に生まれた作者サンテグジュペリが幼少期を過ごした城を模した建物の壁に午後五〜六時、十分間隔で映す。入園料は大人千六百円。問い合わせはミュージアム=電0460(86)3700=へ。 (西岡聖雄)

 

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