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【神奈川】

夜間中学のニーズを調査 通学希望増で県教委

 県教育委員会は二十五日から一カ月間、夜間中学のニーズを調べる初のアンケートを実施する。学び直したい人、中学校の卒業資格がほしい外国出身の人たちに無記名で意見を聴く。

 県教委によると、学齢期に中学に通いそびれたお年寄りや、高校を受験したい外国出身者らが夜間中学へ通学を希望するケースが増えている。しかし県内では横浜市と川崎市に一校ずつしかなく、通えるのはともに市内在住・在勤者に限られている。

 「潜在的に一定のニーズがあるはず」と県教委は今年五月、県内の十六市町と夜間中学の設置に向けた検討会を設けた。アンケートでニーズを具体的に把握し、検討会の議論に生かす。年齢や居住地のほか、夜間中学で学びたいことなどを質問する。

 用紙は横浜、川崎両市を除く三十一市町村の図書館などの公共施設で配布。インターネットなら「神奈川県教育委員会 子ども教育支援課」で検索する。問い合わせは同課=電045(210)8292=へ。 (梅野光春)

 

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