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【神奈川】

川崎大師 正月準備着々と すす払いや警察が警備訓練

アナウンスの訓練をする署員ら=川崎区で

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 初詣で県内最多の三百万人の参拝客が見込まれる川崎大師平間寺=川崎市川崎区=で、正月準備が進んでいる。二十五日には年末恒例のすす払いと、参拝客の安全誘導などの警備広報訓練が行われた。 (小形佳奈)

 白いずきんにマスク、かっぽう着姿の僧侶約三十人が長さ約六メートルのササ竹や毛ばたきを使い、天蓋(てんがい)や仏具に一年間でたまったほこりや、護摩木をたく際に付着したすすを払った。

 訓練には、川崎署や県警第二機動隊などから二十代の警察官約四十人が参加。先輩隊員の指導を受けながら、本堂横に設置された高さ約十五メートルの広報台から「こちらは川崎警察署広報班です」「お子さんの手をしっかりつないでゆっくりとお進みください」などと拡声器を使って呼び掛けた。

 川崎署地域課の田中裕子巡査(24)は「参拝客の状況を見ながら、地上の警察官とも連携して、みなさんに伝わる広報に努めたい」と表情を引き締めていた。

 同署によると、大みそかから一月三日にかけ、女性警察官が交代で山門と本堂横の広報台に上がるという。

 

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