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【神奈川】

熟年男子の味、子ども食堂で好評 鎌倉市主催の料理教室OB

子ども食堂の準備をするメンバーら=鎌倉市で

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 鎌倉市主催の「男の料理教室」(10回)を昨年修了したメンバーでつくるグループが、市社会福祉協議会が市内で開いた「子ども食堂」で2回、腕をふるった。「おいしい」と好評で、来年も開催する予定。

 教室は、料理をしたことがない60歳以上の男性が対象。修了後、「このまま別れるのはもったいない。何かしよう」と15人が集まり、講師の渡辺公子さん(74)の名前を取って「公子料友会(りょうゆうかい)」を結成した。

 「子どもは独立し妻と2人暮らし。料理をやってみたら楽しく、気分転換になった。妻からは『まあまあ』という評価だった」とメンバーの男性(73)。梅澤待喜さん(67)は「自分のために生きがいを求めて参加した」と振り返る。

 先月の子ども食堂は大人400円、子ども200円の参加費で、市内のグループホームで暮らす高齢者らも来訪。趣旨に賛同した企業が食材を提供し、他のNPO法人のスタッフと共に春巻き、肉団子のトマト煮、ジャガイモとキャベツのサラダなどを提供した。 (草間俊介)

 

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