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【神奈川】

川崎市職員、22年ぶり増加 本年度1万8834人

 川崎市は、本年度(四月一日現在)の職員数を一万八千八百三十四人と発表した。前年度より五千六百九十八人多い。教職員の扱いが県から市に移管されたことなどを受けて一九九五年度以来二十二年ぶりの増加になった。

 しかし教職員の移管分や新規採用分を除くと、前年度から二十八人減っている。市によると、減ったのは主に、上下水道局や交通局を抱える公営企業部門。市民ミュージアム(中原区)に指定管理者制度を導入したり、空き缶やペットボトルの収集業務を外部委託に切り替えたりしたことで減少した。一方で、二〇二〇年の東京五輪・パラリンピック大会への準備や、市役所本庁舎建て替えの担当職員は増えた。

 市職員数は一九九五年度の一万六千六百七十七人がピーク。阿部孝夫前市長は職員の削減目標を掲げて十年間で約三千人減らした。二〇一三年に初当選した福田紀彦市長は、削減目標は掲げずに行財政の効率化を目指している。 

  (大平樹)

 

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