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【神奈川】

商売繁盛 商店街に食材求め大勢の人 百貨店では福袋の作業大詰め

カズノコやかまぼこなどを買い求める女性客ら=横浜市南区で

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 さまざまな出来事があった2017年も残りわずか。年も押し詰まった30日、県内各地の商店街には大勢の人が訪れ、百貨店では福袋の用意など新年を迎える準備に余念がなかった。来年はどんな年に−。 (鈴木弘人)

◆横浜橋通商店街 食材求め大勢の人

 「ハマのアメ横」と呼ばれる横浜市南区の横浜橋通商店街は、年の瀬や新年の食材を求める買い物客でにぎわった。

 「カニはいかがですか!」。威勢のいい声がこだまする。全長約三百六十メートルに約百四十店がひしめき合う商店街の店先にはカズノコや紅白のかまぼこなどが並んだ。通りは買い物客で埋め尽くされ、すれ違うと肩が触れるほどの盛況ぶり。

 かまぼこや黒豆など、おせちの食材を購入した会社員西橋弘敏さん(48)=青葉区=は「今日で買い物を終わらせて、大みそかと正月は家でゆっくり過ごします」と顔をほころばせた。

 縁起の良いマツやウメ、キクなどを束ねた「迎春セット」を販売している生花店「COCOhana」の相馬唯(ただし)店長(48)は「三十日が一年で最もお客さんが多い。花を飾って、新しい気持ちで新年を迎えてもらいたい」と話した。

初売りに備え、福袋を整理する店員=横浜市西区で

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◆そごう横浜店 福袋5万個、作業大詰め

 正月の「初売り」を控え、約5万個の福袋を売り出す、そごう横浜店(横浜市西区)では作業が大詰め。福袋が入った段ボールなどが建物内にところ狭しと置かれ、店員はラックに載せて移動させるなど対応に追われた。

 同店では通常の詰め合わせのほか、「横浜DeNAベイスターズ満喫福袋」と題した体験型福袋(3000円、抽選で4組20人に販売)を用意。指定席での試合観戦や選手との写真撮影などが楽しめる。広報担当者は「夢を膨らませて応募してもらえれば」と話した。

 

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