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【神奈川】

「かわさきマイスター」足跡たどる 制度創設20年記念で企画展

三上さんの作品「天下泰平」=中原区で

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 川崎市が優れた技術で産業の発展に貢献した市内の職人を認定する「かわさきマイスター」の制度創設二十年を記念した企画展が、市民ミュージアム=中原区等々力一の二=で開かれている。

 一九九七年度から本年度までに認定された九十六人をパネルで紹介。そのほかにも手描き友禅、ステンドグラス制作などに携わる二十一人の作品を展示している。

 多摩区の美容師三上峰緒さんの作品は、編み込んだ髪に水引や組みひもを組み合わせたヘアスタイル。色とりどりの水引を円形に結び、円満な世の中を願う思いを込めた「天下泰平」は、今回の展示に合わせた新作で、ミュージアム広報担当の坂下冬子さんによると「九十歳を過ぎても現役美容師である三上さんの最後の作品」という。

 同展は十四日まで。入場無料。最終日の午前十一時と午後二時の二回、食品サンプル制作(定員各回二十人、参加費八百円)、アートパズル制作(四人、三百円)などのワークショップが行われる。午前十時半から先着順で受け付ける。

 九日休館。問い合わせは市民ミュージアム=電044(754)4500=へ。 (小形佳奈)

 

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