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【神奈川】

三浦海岸沿いに大根のカーテン 冬の風物詩、天日干し

海岸沿いにつるされた大根=三浦市で

写真

 浜辺に揺れる、大根のカーテン−。三浦海岸(三浦市)の冬の風物詩、浜辺での大根の天日干しが住民や観光客の目を楽しませている。

 大根は近隣の農家が収穫したもので、数日間干してからたくあんにする。さおに大根が大量につるされる光景が見られるようになったのは、20年ほど前から。収穫量などによって価格が上下しやすい大根の収益を安定させようと、漬物づくりに力を入れ出したのがきっかけだった。

 海岸は風通しが良く温暖で、大根が凍って風味や味が劣化することがないため、天日干しに適しているという。例年だと11月に始まり、2月下旬まで続く。近くで農園を営む須原茂さん(58)は「昨秋の天候不順もあり大根は小ぶりだが、漬物づくりはうまくいっている。品質もいい」と話した。 (福田真悟)

 

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