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【神奈川】

大凧が語る地域の風習 座間・15日まで写真展

大正時代以降の写真が並ぶ会場=座間市で

写真

 座間市緑ケ丘のハーモニーホール座間ギャラリーで、写真展「座間の大凧(だこ)」が開かれている。大正時代から最近までの百点を展示。端午の節句に健やかな子の成長を願い、十三メートル四方にもなる凧を揚げる風習が根付いてきた歴史が伝わる。

 市教育委員会と市大凧保存会の主催。市教委所有の写真や、市内各地の公民館などに保管されているものを集めた。一九二七年の写真では小田急線開通を祝って電車のヘッドマークが大凧に描かれ、四〇年の写真では地域で誕生した男児の名前を書いたものなどが見られる。保存会の鈴木義範さんは「大凧にかける思いや歴史を感じてほしい」と話す。

 入場無料で十五日まで。問い合わせは市生涯学習課=電046(252)8431=へ。 (井上靖史)

 

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