東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

かるたで学ぶ防災 川崎市立戸手小児童「ふろん太」と授業

真剣な表情でかるた取りをする子どもたち=川崎市幸区で

写真

 川崎市立戸手小学校=幸区戸手本町1=で12日、サッカーJ1川崎フロンターレのマスコットらが防災や災害時の心構えを説くかるたを使った授業が行われた。子どもたちは真剣な表情でかるた取りに挑んだ。 (小形佳奈)

 この防災啓発活動は、フロンターレと同区の協働事業。かるたはフロンターレが、区の補助を受けて作製した。

 フロンターレは、東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市と友好協定を結んで支援活動をしており、集客プロモーション部の若松慧さん(29)は「子どもたちに楽しく防災の知識を学んでもらえるのでは、とかるた作りを企画した」と話す。

 かるたの読み札には、「梅が咲く 御幸公園 避難場所」「ワルンタも『備える。かわさき』読んでいる」など、区内の名所やフロンターレのマスコットが登場する。区危機管理担当職員が中心となって考えたという。取り札にはマスコットのイラストをあしらって子どもたちが親しめるよう工夫した。

 この日の授業では、マスコットの「ふろん太」が見守る中、社会科で防災を学んだ4年生の児童が、かるた取りをした。読み手を務めた若松さんは、「地震が起きても慌てないように」「地域の訓練に家族みんなで参加して」などと呼び掛けた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報