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【神奈川】

「子どもたちに夢つなぐレースを」 斎藤きょうだい、相模原で壮行会

地元の子どもたちと記念撮影する斎藤仁美選手(左から2人目)と慧選手(右から2人目)=相模原市役所で

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 二月九日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪にスピードスケート・ショートトラック日本代表として出場する相模原市中央区在住の斎藤仁美選手(27)と弟の慧(けい)選手(21)の壮行会が十二日、市役所で開かれ、二人は「子どもたちに夢をつなぐレースをしたい」と抱負を述べた。

 仁美選手は市立清新小、清新中、麻溝台高、神奈川大と進み、現在はオーエンス所属。慧選手は同小中、光明相模原高を卒業し、同大四年に在学中。

 四人きょうだいの一番上の仁美選手は十歳の時、同区の「銀河アリーナ」を拠点にする相模原スピードスケートクラブで競技を始めた。直前にあった長野五輪スピードスケートで、清水宏保さんが金メダルを獲得する滑りをテレビで見たのがきっかけだった。

 慧選手は小学二年で競技を始め、他の二人のきょうだいもスピードスケートの選手。壮行会で仁美選手は「四人で目指してきた夢の舞台の第一歩を踏み出せる。体は小さいが海外の選手に負けないレースをする」と決意表明し、慧選手は「いろいろな人に支えられてきた。メダルを取って恩返ししたい」と宣言した。加山俊夫市長は「晴れの舞台。国際的な経験を楽しんでほしい」と激励した。 (井上靖史)

 

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