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【神奈川】

燃え上がるサイトに祈る 大磯の左義長

赤々と炎を上げて燃え上がるサイト=大磯町で

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 国指定の重要無形民俗文化財「大磯の左義長(さぎちょう)」が十三日夜、大磯町の北浜海岸で催された。

 町内九地区ごとに、わらを円すい形に編み上げた高さ約十メートルの「サイト(斎灯)」を海岸に設置。各地区の住民が正月飾りやだるまをくくりつけると、観光客らも見守る中、一斉に火が付けられた。

 火で焼いた団子を食べると風邪をひかないとの伝承から、紅白の団子を刺した竹ざおをあぶる地元住民の姿も見られた。

 遠巻きに眺めていた二宮町の北村タカ子さん(68)は「毎年、家族の健康を祈ってきています。勇壮な眺めがいいですね」と話していた。 (布施谷航)

 

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