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【神奈川】

東北の被災者3人 来月3日、平塚で講演

 東日本大震災から七年を迎えるのを前に、宮城県で津波の被害に遭った被災者が自身の体験を話す防災講演会が来月三日、平塚市追分の市中央公民館で開かれる。市や東北のブロック紙・河北新報社(仙台市)などの主催。

 当日は、当時小学六年生で親友が犠牲になった東松島市の大学一年添田あみさん(19)、被災体験を伝えようと地元で語り部活動を続けている亘理町の団体職員菊池敏夫さん(68)、震災三日後に実家で泥に埋もれた母親の遺体を発見した塩釜市の主婦高橋匡美さん(52)の三人が登壇する。

 講演会は同社が震災後、災害に備える大切さを紙面で伝えるだけでなく、地域住民に直接に訴えかけようと始めた活動「むすび塾」の一環。四日には相模湾沖を震源とする巨大地震が起きた場合、高さ九・六メートルの津波が六分後に押し寄せると想定される平塚市・なでしこ地区で住民らが避難訓練を実施する。

 講演会は午後一時半〜四時。入場無料で定員は当日先着順六百五十人。問い合わせは市災害対策課=電0463(21)9734=へ。 (上田千秋)

 

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