東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選

初当選を果たし、笑顔で花束を受け取る高橋さん=秦野市で

写真

 秦野市長選は二十一日、投開票され、無所属新人の元市福祉部長高橋昌和さん(61)が同現職で四選を目指した古谷義幸さん(70)を破り初当選した。当日有権者数は十三万四千七百五十人、投票率は40・56%(前回39・62%)。

 同市今泉の事務所に当確の報が入ると、支援者の拍手と歓声が湧き起こった。握手攻めに遭った高橋さんは「リーダーのあり方が問われる選挙だった。約束した公約を必ず実現する」と初当選の喜びを語った。

 「古谷市政は事業の優先順位が疑問」と訴え、多選の弊害や世代交代を前面に出す選挙戦を展開。地域医療の充実など五つの公約のうち、中学校給食の完全実施は働く母親らの共感を誘った。自民党の県議や保守系市議の手厚い支援で知名度の低さを挽回し、接戦を制した。

 前回市長選で「最後の出馬」と訴え圧勝した古谷さんは今回、三期の実績を強調して立候補。ただ、約束違反と感じた有権者が多かったとみられ、及ばなかった。(西岡聖雄)

<開票結果>

当 30,000 高橋昌和 無 新<1>

  20,000 古谷義幸 無 現 

  開票91%

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報