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【神奈川】

<センバツ甲子園>両校いざ夢舞台 東海大相模、慶応

帽子を投げて喜ぶ東海大相模の選手たち=相模原市南区で

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 3月23日に甲子園球場で開幕する選抜高校野球大会に県内から、昨秋の関東地区大会でベスト4に入った東海大相模と慶応が選ばれた。東海大相模は7年ぶり10回目、慶応は9年ぶり9回目の夢の舞台。出場決定の連絡を受けると、両校ナインは喜びを爆発させた。 (井上靖史、鈴木弘人)

◆東海大相模「結果が求められる」

 「ウオー!」。午後四時前、相模原市南区にある学校のグラウンドで出場決定の報を受けた東海大相模の選手らは、喜びを爆発させた。前回出場した二〇一一年は頂点に立っている全国屈指の強豪。小松勇輝主将は「結果が求められる。優勝を目指したい」と表情を引き締めた。

 門馬敬治監督は「昨夏の県大会決勝で、ライバルの横浜に負けた悔しさを力に変えた」と語る。秋の県大会を制し、関東大会も準決勝で敗れはしたが、優勝した中央学院(千葉県)に延長戦で1点差。力はある。

 甲子園出場は、小笠原慎之介投手(現中日)を擁して全国制覇した一五年夏以来。門馬監督は「今の選手にとっては初めてになる。『毎日の練習が甲子園の初戦』という気持ちを持ち続けられるか、精神面が鍛えられるよう充実した練習をしていく」と、二カ月後の晴れ舞台へ視線を向けた。

◆慶応「強い気持ち持って」

ガッツポーズで喜びを表す慶応の選手たち=横浜市港北区で

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 慶応(横浜市港北区)の古田幹(みきお)校長に出場決定の連絡が入ったのは午後三時十五分ごろ。学校のロビーに集まっていた学生服姿の部員らに伝えると、笑顔が広がった。

 会見に臨んだ下山悠介主将は「一日一日、自分たちができることをやり切った結果が出場につながった。強い気持ちを持って強豪に勝ち、日本一になる」と意気込んだ。

 昨秋の県大会は粘り強い野球で勝ち上がったが、決勝で東海大相模に0−12で完敗。「強豪は冬を越えてさらにレベルアップしてくる。打撃力を上げて投手陣を援護する」と気持ちを引き締めた。

 森林貴彦監督は「慶応らしい、個々人が考えて動く野球を見せたい。選抜の決勝で東海大相模を倒して優勝するのが理想」と強調した。

 

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