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【神奈川】

バレンタイン商戦 あの手この手 小田原・箱根でユニーク企画

バレンタイン用のかまぼこを作る参加者=小田原市で

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 バレンタインデーに向け、小田原市や箱根町の観光施設がさまざまな集客に動いている。二月は年間で最も観光客が減るため、便乗商戦にも熱がこもる。

 「鈴廣(すずひろ)のかまぼこ博物館」(同市風祭)は十三日まで、ハートをあしらったかまぼこを手作りする特別企画を開いている。かまぼこ商戦は正月前の年末がピーク。二月にも商機をつくろうと十年以上前、バレンタイン贈答用かまぼこを開発した。二〇一二年から制作を体験する企画も始めた。

 参加者は魚のすり身を包丁で板に盛り付けて形を整え、ピンクのハート形のかまぼこをのせて蒸す。相模原市の池田千華さん(24)は「食べておいしかったら、来年のバレンタインはかまぼこを贈りたい」。母親らと来た東京都世田谷区の鈴木未来さん(7つ)は「形を作るのが難しかった。パパに贈る」と話した。

 要予約で千五百円。問い合わせは同博物館=電0465(24)6262=へ。

 日帰り温泉「箱根小涌園ユネッサン」(同町二ノ平)にはチョコレート風呂が登場。二十八日までの午後一時と三時、パティシエ姿の職員が液体チョコレートを浴槽に投入する。チョコ風呂は血行促進や保湿が見込めるという。水着エリアは大人二千九百円。問い合わせはユネッサン=電0460(82)4126=へ。

 箱根火山の新火口がある大涌谷と桃源台を結ぶロープウエーのゴンドラも二十二日まで、一台をバレンタイン用に装飾している。 (西岡聖雄)

 

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