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【神奈川】

川崎駅前仲見世通商店街 はしご酒しませんか 21、22日イベント

はしご酒イベントを行う川崎駅前仲見世通商店街の駅側の入り口=川崎区で

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 JR川崎駅東口の川崎駅前仲見世通商店街(川崎市川崎区)で21、22の両日、共通チケットではしご酒を楽しむイベント「仲見世ハシゴしナイト」が開催される。イベントを通じて店を知ってもらおうと、各店は来店を呼び掛けている。 (小形佳奈)

 同商店街振興組合によると、駅東口から延びる商店街には、飲食店や薬局など約百九十店が加盟する。フィリピン、ネパールといったアジア各国の料理店や、朝まで営業する店舗が多いのが特徴だ。

 はしご酒イベントは、飲食店の売り上げが落ちる二月と八月に、新規客の獲得を狙いに企画され、今回で十回目。三千円で四枚つづりのチケット一枚につき、飲み物一杯と料理一皿に交換できる。川崎市と連携協定を結ぶ宮崎県特産のかんきつ類の日向夏(ひゅうがなつ)や焼酎を使った料理、飲み物も各店舗で提供する。

 二〇一五年八月に十店舗ほどで始めたイベントは参加店が増え、今回は商店街の外も含めて三十三店舗が参加する。

 初回から参加する居酒屋「仲見世小学校」の高橋孝子さんは「お客さんの評判を聞いて、閉店後に飲みに行ったりと店同士の交流にもつながった」。福島の郷土料理「いかにんじん」は毎回好評という。

 昨年七月に開店したトルコ・インド料理店「RAJ(ラジ) Dining」は、商店街の中で駅から最も遠い。「少しでもお店を知ってもらえれば」とラザク・デワン店長。本場仕込みのケバブと野菜をピタパンにはさんだケバブサンドがお薦めという。

 振興組合の渡部秀一事務局長は「居酒屋や風俗店のしつこい客引きが不評だったが、組合の働き掛けでつきまとい行為が減り、歩きやすくなったと言われます」。二の足を踏んでいた女性客の来店も呼び掛ける。

 チケットは、参加店舗で販売している。また、組合ホームページのリンクから二十日までに購入すると、一割引きになり、開催日の午後六〜十時まで、駅側の入り口に設けるテントで引き換えられる。当日販売もある。問い合わせは川崎駅前仲見世通商店街振興組合=電044(244)2053=へ。

 

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