東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

国交付金 見通し変えず 米空母艦載機移駐の大和市

 大和市は十六日、米海軍厚木基地の騒音などの被害に対して防衛省から支払われる「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を、これまでとほぼ同規模の六億三千万円と見込んだ二〇一八年度当初予算案を発表した。本年度は六億七千万円。

 同基地から岩国基地(山口県)への空母艦載機の移駐が昨年八月に始まり、十一月には最も騒音が激しい戦闘攻撃機と電子戦機の五部隊のうち三部隊が移駐した。

 ただ、九月に連続離着陸訓練(FCLP)が五年ぶりに厚木基地であり、輸送機オスプレイの飛来も相次いでいる。移駐が予定通り年内に終了しても「米軍機の運用や騒音がなくなるか明らかではない」(市)として、ほぼ同規模の額を計上した。 (井上靖史)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報