東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

遊具から転落 女児重傷 横須賀の小学校 市教委「点検不十分」

女児が大けがを負った遊具。つるされたロープのうち1本が外れた(横須賀市教委提供)

写真

 横須賀市教育委員会は二十二日、市立小学校の校庭で遊具から二年生の女児(8つ)が転落し、左手首と顔の骨を折る重傷を負ったと発表した。女児は約一週間入院し、現在は自宅療養中。会見した市教委は遊具の点検が不十分だったと認め、「児童と保護者に申し訳ない」と謝罪した。

 市教委によると、事故は七日午後三時十五分ごろ発生。木製アスレチック遊具の高さ二・五メートルの踊り場に座っていた女児が目の前のロープをつかんだところ外れ、バランスを崩して地面に転落した。接続部分のボルトが緩んでいたとみられる。学校が昨年十月ごろに目視などで点検した際には異常は見つからなかった。

 学校の遊具は、学校保健安全法に基づき毎学期一回以上、異常の有無について安全点検を行わなければならないとされる。市内の各学校などは市教委の指導に基づき、遊具の接続金具に緩みがないかなどを緊急点検。三十四の小学校と二つの幼稚園に設置されているアスレチック遊具は、専門業者が三月に改めて点検する。 (福田真悟)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報