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【神奈川】

江戸中期から昭和初期のひな人形など60点 鎌倉国宝館、来月4日まで

大小さまざまなひな人形やひな道具が並ぶ特別展=鎌倉市で

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 鎌倉市雪ノ下の鎌倉国宝館で、特別展「ひな人形−おとめが受け継ぐたからもの」が開かれている。全国でも指折りとされる所蔵・寄託品のうち、江戸中期から昭和初期までのひな人形やひな道具約60点が並ぶ。3月4日まで。

 能面のような面長な顔立ちが特徴の「享保雛(びな)」や、ひな人形の初期の形式とされる「立雛(たちびな)」、照明のある宮殿の中に納まった「御殿飾り」などがある。享保雛は、江戸中期の享保年間(1716〜36年)に流行した。

 蒔絵(まきえ)が施された豪華な囲碁や将棋の盤、ガラス製や陶製の皿など手の込んだひな道具も。担当の金子智哉さんは「人形の保存状態の良さや出来栄え、作りの精巧さもぜひ見てほしい」と話す。

 入館は午前9時〜午後4時。一般400円、小中学生200円。26日は休館。問い合わせは国宝館=電0467(22)0753=へ。 (北爪三記)

 

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