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【神奈川】

20年度上期に開設遅れ 東名高速・綾瀬スマートIC

東名高速と、綾瀬スマートインターチェンジの工事現場(奥)=綾瀬市で

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 東名高速道路と交差する県道(綾瀬市小園、早川)に建設中の「綾瀬スマートインターチェンジ(IC)」(仮称)の開設が、当初予定の来月より二年以上遅い二〇二〇年度上半期になることが二十六日、分かった。事業主の県などが市内で開かれた地区協議会で明らかにした。

 事業はNEXCO中日本と県、市が実施している。市街地にスマートICを整備した例がほとんどなく、二・九ヘクタールの用地買収が予定通り進まなかったのが理由。用地取得は既に完了している。

 工費も、当初見込んだ三十八億円から九十億円に膨らんだ。市の負担分は十二億円増の二十七億四千万円になり、市は二十七日開会の市議会に金額変更の関連議案を提出する。

 古塩政由市長は取材に「駅のない市にとって、玄関口になるインターは大きな活力源。負担が増えた分も念頭に、しっかり税収増につなげられるよう産業政策を考えていく」と説明。また、隣接する藤沢市の江の島が東京五輪セーリング競技の会場になることから「東京五輪・パラリンピックには間に合わせたい」と強調した。(井上靖史)

 

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