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【神奈川】

プロとアマチュアの美術力 集結 「新ゆり展」開幕11日まで

多彩な作品が並ぶアルテリッカ新ゆり美術展2018=麻生区内で

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 プロとアマチュアの作家らが合同で開く「アルテリッカ新ゆり美術展2018」が五日、川崎市麻生区万福寺の新百合21ホールで始まった。今年で十回目となる同展は昨年、一週間の開催期間中に入場者が千七百人近くに及ぶなど注目度が高く、今年も多くのファンが力作を楽しみにしている。

 「ことしも魅せます あさおの美術力」と銘打つ同展は、区美術家協会や区文化協会などでつくる実行委員会と市文化財団の合同主催。美術家協会から洋画、日本画、彫刻など二十人の作品を展示。文化協会からは絵画、写真、書、陶芸など約三十作品のほか、いけばなの七つの会派を超えて二十人が協力した合作も。「劇団民芸」(同区黒川)の女優をモデルにしたデッサン十六作品も展示されている。

 同展実行委員会の佐藤勝昭委員長(76)は「ジャンルの違う人がこれだけ出展する美術展はそんなにあるものではない。地域に密着して地道に活動し、十年でこれだけのファンが集まるようになった。作品の質も年々上がっています」と目を細める。

 区内にある桐光学園高校美術部の作品も展示され、十日午後二時からは美術家協会のメンバーらが自らの作品を説明するギャラリートークも予定されている。

 十一日まで開催。入場は午前十時〜午後六時(最終日は午後四時)。入場無料。問い合わせは麻生区文化協会=電044(951)1300=へ。 (安田栄治)

 

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