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【神奈川】

溝ノ口駅前 ワカメ、めかぶをいかが〜 東北のうま味で復興を応援

被災地の物産が販売された会場=高津区で

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 東日本大震災の被災地を支援するイベント「忘れない、3・11」が九日、川崎市高津区のJR武蔵溝ノ口駅改札口前の通路で行われた。ワカメなど東北地方の品々が販売され、買い物客らでにぎわった。

 イベントは、精神に障害のある人を支援するNPO法人「ピアたちばな」や、障害者を支援するNPO法人「療育ねっとわーく川崎」などの団体が開いた。会場には東北地方で採れたワカメやめかぶのほか缶詰などが並び、脱原発を訴える缶バッジも販売された。募金箱も置かれ、売上金に募金を合わせて被災地に送るという。

 ピアたちばな事務局長の田中一昭さんは「われわれは日々の生活に追われ、被災地の現状を忘れがちになる。忘れないようにしようと毎年開催し、このイベントを覚えて来てくださる人も増えています」と喜んだ。

 岩手県山田町と交流のある療育ねっとわーく川崎のセンター長、佐藤紀喜さんは「まだ支援が必要。このイベントにわざわざ顔を出してくれる人がいるのがありがたい」と話していた。 (安田栄治)

 

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