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【神奈川】

大磯の旧吉田茂邸 再建1年足らずで入場者10万人突破

10万人目の入場者になった犬塚宣夫さん(右)と、妻満子さん=大磯町で

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 昨年4月に開館した旧吉田茂邸(大磯町西小磯)の入場者が13日、10万人を突破した。10万人目になった藤沢市の建築業犬塚宣夫さん(65)に、中崎久雄町長から年間パスポートと町の特産品、吉田茂の写真が贈られた。

 職員から「おめでとうございます」と声を掛けられた犬塚さんは「月に1度は見に来たい」と、妻の満子さん(64)と笑顔を見せた。

 戦後すぐに首相を務めた吉田茂が晩年を過ごした邸宅は2009年3月、原因不明の火事で焼け落ちた。町が再建し、昨年4月から一般公開されるようになった。当初、町が見込んでいた年3万人の入場者数を大きく上回り、1年足らずでその3倍以上が訪れた。管理する町郷土資料館の担当者は「展示替えやイベント開催などでリピーターを増やしたい」と話した。

 月曜と毎月1日休館。入場料は大人500円、中高生200円、小学生以下無料。問い合わせは同資料館=電0463(61)4700=へ。 (布施谷航) 

 

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