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【神奈川】

藤沢・中2男子 いじめで1年間不登校 父親「加害者いる限り不安」

 藤沢市立中学校の二年男子生徒が、いじめが理由で昨年三月から一年間登校していないことが十四日、市教育委員会への取材で分かった。市教委は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定した。

 市教委によると、生徒は昨年三月ごろ二回にわたり、同級生の男子生徒三人にズボンを脱ぐよう強要された。二回目の後、四人の様子に不審な点を感じた男性の担任教諭が事情を聴いていじめが判明した。

 学校から連絡を受けた加害生徒三人と保護者は同月十七日、校内で生徒と保護者に謝罪。しかし、生徒は翌日から登校しなくなり、父親は学校に「加害者がいる限り通わせるのは不安」などと説明したという。

 学校は先月、二年の保護者を対象に臨時の説明会を開いた。市教委の担当者は「生徒が学校に通えるようになることを第一に考えて対応したい」と話した。(布施谷航)

 

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