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【神奈川】

川崎市議会 86議案を可決し閉会 一般会計当初予算案など

 川崎市議会は十六日、本会議を再開し、総額七千三百六十六億円の新年度一般会計当初予算案など八十六議案を可決して閉会した。当初予算案には、共産党市議団から、臨海部の開発事業を中止して特別養護老人ホームの増設などに充てるよう組み替えを求める動議が出されたが、原案通り賛成多数で可決された。

 副市長に加藤順一総務企画局長(60)と藤倉茂起建設緑政局長(59)をそれぞれ選任する人事案は、全会一致で可決された。

 また、ヘイトスピーチの根絶を求める決議案を全会一致で可決。ヘイトスピーチが行われる恐れがある場合、公的施設の貸し出しを制限できる市のガイドラインが三月末に施行されることから、決議では「(ガイドラインは)表現の自由等の人権の不当な制限とならないよう慎重に適用されるべきだが、ヘイトスピーチの発生を未然に防ぐことができるものであり、市民の苦しみや混乱にも配慮しながら適正に運用されなければならない」と求めた。 (大平樹)

 

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