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【神奈川】

<センバツ甲子園>対戦相手決まる 慶応、6日目に彦根東と 東海大相模は開幕戦勝者と

初戦の相手に決まった彦根東・高内希主将(左)と握手をする慶応・下山悠介主将=大阪市北区で

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 甲子園球場で23日に開幕する第90回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が16日、大阪市北区であった。9年ぶり9回目出場の慶応は彦根東(滋賀)と大会6日目の28日に対戦することが決まった。7年ぶり10回目出場の東海大相模は東筑(福岡)と聖光学院(福島)の開幕戦の勝者と、大会5日目の27日に初戦を迎える。 (鈴木弘人)

 全出場校の監督と主将ら約百人が固唾(かたず)を飲んで見つめる中、慶応の下山悠介主将(三年)は中盤に登場。緊張した面持ちで、抽選で引いた番号を読み上げた。

 滋賀県屈指の進学校・彦根東は9年ぶり4回目の出場。甲子園初勝利を挙げた昨夏からエースを担う増居翔太投手(三年)を中心に昨秋の県大会、近畿大会と接戦を勝ち上がってきた。

 文武両道の高校同士の対決になり、慶応の森林貴彦監督(44)は「粘り強さもうちと似ている。ワンプレーが明暗を分ける、我慢比べの試合になりそうだ」と分析。下山主将は「初戦までの時間が長く、士気が下がらないようにしたい。食ってかかるぐらいの勢いで臨む」と意気込んだ。

健闘を誓う東海大相模・小松勇輝主将

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 90回記念大会で例年より4校多い36校が出場するため、東海大相模はシードの形になった。門馬敬治監督(48)は「初戦を勝ち上がってくるチームは勢いがあり、脅威」と警戒しつつも「事前に試合を見て準備ができる」と前向きに受け止めた。

 小松勇輝主将(三年)は予想外の展開に苦笑いしながら、「どんな相手が来ても気後れせず、アグレッシブな野球で先制点を取る。早い段階で主導権を握る試合展開にしたい」と7年ぶりの選抜制覇に向け闘志を燃やした。

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 選手の学年は新学年で表記します。

 

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